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Rainbow Project Uminaka 2009
 海の中道海浜公園主催のアートプログラム「公園でアート」。

昨年に引き続き2回目である。今年のプログラムは画期的だ。
そのプロセスはというと、、。

まず最初にプロジェクトのあらすじをつくる。
そこに登場する、キャラクターの名前をキーワードに作品を作る。
作品制作者は九州産業大学芸術学部の学生さんからの公募を募る。

公園には学生たちの作品や私とシャボンダマン(徳永昭夫氏)の創った制作物が配置される。
学生たちの作品制作には徳永氏がサポートにつき、学生たちとコミュニケーションを取りながら進められる。

私も学生たちと関わりたかったのであるが、制作時間や役割分担のためほとんど関われなかった。(残念。)

そして、現実に創られた制作物(作品)を元にして絵本をつくる。
いわば、展覧会のカタログが絵本という形を取る。

これによって、参加した作品制作者全員が「虹の公園物語」という海の中道海浜公園で行われたアートプロジェクト作品を一緒に創ったことがわかる。

グループ展ではないあり方。
絵本ような現実。
現実を記録する絵本。

絵本の世界も素敵だけど、現実はもっと素敵かも、と思わせてくれるプロジェクト。


絵本が完成し、先日、学生たちに手渡しました。
本当にきちんとした完了の形が取れて、感謝と満足の気持ちで一杯です。



学生作品1、
バラのお世話をしているサリー



























学生作品2、
宝物を探しているリリー




























学生作品3、
皆と遊ぶためにベンチで待っているガジー



















レインボーマン・ウミナカとシャボンダマンの作品



鳥と人を仲良くさせる、ホッポ


ホッポの1部分


















                   

100年に一度だけ咲く
「歌う花」を咲かせる赤い木











                   












   


















100年に一度だけ咲く「歌う花」







「歌う花」から
虹色に輝く花粉が100年後に向かって飛び出しました。















完成した絵本「虹の公園物語」
第一章 赤い木への旅 〜歌う花を探して〜
の画像をできたらアップしたいと思いますが、出来るかな?

できなかったら、ごめんなさい。いつか本物を見てください。


















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水都大阪2009
「レインボーマン・スイト誕生!」

中之島公園からレインボーシャワー。


























スプリンクラーを回して水を出す。
傘の下にいる参加者はそれと同時にシャボン玉をふく。

皆で「虹の噴水になる。」

しかし、虹は見えなかったという声が、、。
 

最後に船にのり、
レインボーシャワー。
















この後、公園に帰り、皆さんにサプライズのお土産。



実は、ぼてふり(棒手ふり)まんじゅうの出前を注文しておいた。天秤棒を担いだおじさんが粋な姿で公園までまんじゅうをもって来てくれた。






これをもってワークショップは完成した。
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