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レインボーレポートRainbow Arch レインボー岡山
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2017年2月22日準備、23日本番
熊本市立麻生田小学校6年生とその保護者
最初に送った虹の手紙
前日に虹の仕込み、
そして子ども達が描いたスケッチからデザインしたプラン図
23日当日
子ども達が描いた、スケッチ「夢の虹」を見る保護者の方々
これからやる事の説明
虹の色の7班に保護者も一緒に別れる。
プラン図にあった虹色の魚2匹の制作
赤チームは赤の色画用紙を使って、紫チームは紫色の色画用紙というように、
それぞれの色の位置に紙を貼る。
虹色の魚完成。
次は虹の光線を魚の輪郭線近くまで引っ張って来て床に貼付ける。
虹の光線完成。
次は風船で水の中のあぶくを表現する
風船の魚が出した「水のあぶく」完成。
この後、「レインボースター」(子ども達が星形に作ったペンダントに分光シートを貼る)を制作して光りが虹色に見えるアイテムを準備。
次は「夜の虹」用のエッグライトを魚の周りに設置する
皆で「夜の虹」がよく見えるところからカウントダウンし、体育館の電気を一斉に消してもらう。
「夜の虹」
「夜明けの虹」
活動終了
後日、感想文が送られて来た。
卒業前の学校での出来事として記憶に残してもらえたら幸いである。
ありがとう!
2017年1月29日 大分県立美術館2F
感性の羽ばたき 日本×スペイン美術教育
主催 日本感性教育学会 大分支部
第一部
アートワークショップ
マリア先生とあそぼっ!
”色と形あそび”
上記のWSにマリア・アカソ女史とのコラボ。
まずは色紙をチョキチョキ切って、好きな形を作り、壁に貼る。
次はすでに張ってあるスズランテープに風船を取り付ける。
スタンバイオーケー!
5,4,3,2,1で手を離して風船がスズランテープをつり上げる。
その会場でフォーラム
〜新しいスペインの美術教育〜
2016年11月12日〜12月4日
(毎週土、日曜日のみ開催)
出品作品詳細は下記webページをご覧ください。
http://nanairo.oguni.info/
ZENZOアートクラブVOL.2
映画を制作することを選んだ子ども達。
彼らの作品のお披露目。
発表の場所は小国にある映画館
今はもう定期的な上映は行なっていない
そこを貸し切り、作品発表の場とした。
制作会見が始まる。
上映中
シュールな時間が流れた。
背筋がゾッとする作品。
この後、皆でお菓子を食べながら作品の感想を交えた歓談。
それにしても贅沢な作品発表会であった。
前日スタッフ有志の皆さんで準備した
「ダブルレインボー」
子ども達が描いた「夢の虹」
このスケッチを参考にして当日の活動に反映させる。
虹色の紙飛行機を外側から風船に向けて
一人一人順番に飛ばす。
遊びながらが制作となる。
紙飛行機もこの空間を彩る絵の具。
暗幕をしめてエッグライトをつけて「夜の虹」
暗幕を少しづつ開けて「夜明けの虹」
光りの変化をじっくり味わう。
最後は虹の下で皆と給食を食べる。
あと数時間で消える自分たちの虹と一緒に。
2016年7/31、8/1(なないろ泊)
宿泊は楽し。
制作はヤマ場。
この日制作は行き詰まり、
ついつい大人が口を出してしまう。
その後子ども達から
泣きながら「大人は口を出さないで欲しい」と訴えられる。
心の底から
「すみませんでした。」
と子ども達に謝った。
大人も勉強のヤマ場。
2016年 4月14,16日の熊本地震をうけて
「遊びと癒し」阿蘇の復興は子どもとお母さんの心から!!にて
当日は雨宮康子さん(ドラちゃん)が皆さんからご提供いただいた
「わくわく支援物資」をここと南阿蘇の友人のかたへ届けてくださいました。
ここまでの経緯は
熊本地震後、ドラちゃんの呼びかけで集まった物資を「熊本に届けたい!」と本人から私に相談があり、
熊本の詳しい状況を知らない私は
地震後、支援活動をしていた日田市の佐藤日出美さんに相談。
佐藤さんからなみの高原やすらぎ交流館の望月さんをご紹介いただき、
支援物資のお届けとその物資の中にあった文房具やシャボン玉液を使って
私の得意なWSを実施。
そして最後にシャボン玉で
「レインボーシャワー」
子どもたちで話し合い、子どもたちで実施し、大人は側でみているだけ、を目指した活動。
昨年はツリーハウス作り。
今年は映画制作。
出来るのか?